宮古方言音声データベース

方言五十音別索引:ハ バ パ

語彙数:101

1.バー(助詞)を?格助詞?用例あり。参照。
2.バーバー(擬音語)強風の吹いている様。ビュービュー。
3.バーッフィドゥ ウい(動詞)からかっている。
4.バーキ(名詞)篭。深く、広くざる。石ころを運んだり、芋をいれておいたりするものがある。固い竹をつかった。
5.バビャ(名詞)鯛の一種。babjayzuバビャいズゥともいう。
6.バダ(名詞)谷。山と山の間の水のたまりやすい低地。参考:わた(曲)(回”ワ”所”ト”の転という。)(陸地などがまがって入り込んだところ。)滋賀の大和太淀むとも(万葉集1.31)
7.バダバダ(擬態語)手足をバタバタさせてもがくさま。
8.バダカジ(名詞)吹きおろし。”bada バダ '谷。
9.バフ(名詞)糸くり。六角の形。[jamaヤマ](糸車)にかける前にかせ糸をまくもの。
10.バカーバカ(形容詞)若い。bakamunu, バカムヌ bakafutay バカフトゥ アい 若い。
11.バカーい(動詞)奪う。
12.バカツキィ(名詞)上旬。月のはじめ。5〜6日ぐらいまで。<若月。
13.バカギィザ(名詞)とかげの種類。サキシマカナヘビ。薬用という。
14.バカイピい(名詞)奪って行く。
15.バカミドゥむ(名詞)若い女。おとこはbakamunu バカムヌ で、bakabiki バカビキ とはいわない。
16.バカミズ(名詞)旧暦の5月のいつか(6月のキノエウマの日)の未明に海や井戸で、だれも使わない前に水をあびたり採ったりする水のこと。この水を浴びれば若返るといわれた。[bakamizyバカミズ]を浴びたあと、ちいさな貝と[pysnaピィスナ](草の名)を煮た汁に粟と米を混ぜて炊き、そのおにぎりを食べる。(正月のときの水については言わない)海に行った時は小石(tara ターラ と言う。「俵」に見立てて)を拾って来て、学校の当り神の所に置く。食べた貝のカラは、必ず門のそばに置いておく。どういうわけか知らない。老人のいる所ではやった。
17.バカむマリ(名詞)よく生熟しないで生まれた子。
18.バカムヌ(名詞)若者。男女にいう。年齢に幅がある。nisjai ニシャイ から30才まで? 年寄りになるまで。
19.バカス(名詞)とっくり形の陶製の小さなカメ。酒を入れておく。5合ぐらい。入れておくもの。
20.バカスムヌ(形容詞)おかしい。(笑えてくるような)
21.バカッサギ(名詞)若白髪。
22.バカウスガマ(名詞)子牛。若牛。
23.バキミーい(動詞)より分ける。分類する。仕分ける。
24.バキい(動詞)(1)分ける。割る。わける。(2)(喧嘩を)とめる。
25.バコー(動詞)奪う。
26.バキィ(動詞)湧く。
27.バキィダ(名詞)わきの下。wakisita ワキシタ >bakisda バキスダ >bakyda バ?ダ。
28.バキィダフサ(名詞)わきが。病気とは思わない。
29.バキィダピィギ(名詞)わき毛。
30.バキィミズ(名詞)湧き水。清水。

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